ソシャゲ専用の端末を探していたところ、初売りセールでSDカードとのセットが2万円切りなのを Amazonで発見。当時脳死状態だったらしく気づいたらポチってました。
開封・付属品
そこそこ質が良い白いパッケージ
内容物は本体、ACアダプター(5V2A)、microUSB、クイックスタートガイド、simピン
セット買いでSamsung製32GBのSDカードがおまけで付属。これで実質64GB
外観、デザイン
Fire HD 8よりベゼルが薄くスタイリッシュな印象です。
背面はアルミ製で触り心地が良く、端っこがラウンドしているので持ちやすいです。上下のプラスチック部分はちょっと安っぽい。
スペック
今回は4GB/32GBのWi-Fiモデルを選択。メモリ&ストレージ増強版やLTE版もあります。
Antutu Benchmark (v8.34、パフォーマンスモード)
用途は2Dゲームや普段使いですがなにも問題はありません。
サイズ感・重量
サイズはコンパクトで片手操作もギリギリいけます。 ソシャゲ用やごろ寝用端末としてはちょうどいい感じです。
重量は軽いのでいろいろな場所に持ち運んで使えます。
右からMediapad M5 lite、Chuwi Hi9、iPad(6th)
特徴
Harman/Kardonステレオスピーカー
安いのにもかかわらず、ちゃんとHuawei製タブレットお得意のHarman/Kardonによるチューニング が施された ステレオスピーカーが搭載されています。そこそこ大きい音が鳴り、横持ちしたときにも自然です。 ちゃんとイヤホンジャックもあります。(重要)
ディスプレイ
16:10の動画視聴などに適したアス比で、発色、解像度も綺麗です。 タッチ感度も良好です。
便利な機能
ジェスチャー操作
Androidタブレットとしては貴重なiOSライクなジェスチャー操作ができます。 ナビゲーションバーが非表示になり直感的な操作ができます。
下からスワイプでホーム、下からしばらく止めてタスク、左右からで戻る
生体認証
フロントカメラによる顔認証ができます。 手紋センサーは無いですが顔認証だけでも十分です。
GameCenter
このアプリにゲームを登録しておくと、 ゲーム中の最適化や通知の制限ができます。
気になったところ
充電端子
安いので仕方ないかもしれませんがmicroUSBです。 ところで現在西暦何年でしょうか?西暦2020年です。西暦2020年ですよ? 表裏挿せるUSB Type-Cがだいぶ普及してきた西暦2020年です。さすがに そろそろmicroUSBとかいう端子を卒業してType-Cに統一したいところですね。
カメラ部分のでっぱり
なぜかカメラのレンズ部分がかなり出っ張っています。 多少ぐらぐらするし傷付きやすいのでケースをつける必要があると思います。ちなみに私はつけてません。
まとめ
とにかく安価で使えるタブレットが欲しいなら、 間違いなくこのMediapad M5 liteは買いです。 外出自粛のお供にどうぞ。