今回はMi 11 Lite 5Gを開封してから数日使ったファーストインプレッションを伝えたいとおもいます。
ついにこの日が来ました…!正直発売日当日に買うか買わないか迷ったんですが、期待の新製品が発売というビックウェーブに乗るしかないということで、量販店にて直接買ってきてしまいました。(最近コンビニ行く感覚でスマホ買うやん…)
Mi 11 Lite 5Gはそもそも日本でFelicaを乗せて発売することを前提に開発が進められたという、Xiaomiが日本市場に本気だということがわかる1台になっています。その上性能が高く軽量というスペックとバランスの良さの暴力で殴られたのでいずれにしても買うしかなかった。
開封・付属品
この箱を見たらHuaweiの箱を思い出した。
開封!xiaomi
内箱をどかすと本体が現れました。
1番下に充電器類でいつもの三層構造です。
付属品を並べてみる。必要なものはほとんど揃ってるので慌ててアレコレ用意する必要はないよ。
保護フィルムも貼り付け済み。
薄型軽量なボディーとデザインをチェック
まずは正面、特に言うことはないけどフラットなディスプレイです。
これまたフラットな背面は最近のスマホでは珍しいかも?すりガラスになっていて指紋が目立ちにくいのでとてもいい。カメラ周りのデザインとても好き。
そしてFelicaマークが...!
iPadAir4といい勝負するくらいには薄い6.81㎜、薄すぎる…!
横幅はあるけど、薄さと159gとかいう軽さのおかげで持ちにくいとは感じません。
開封後ファーストインプレッション
革命的な軽さ
まずポケットに入れた感覚が違うんですよね。本当に軽い!!!付属のケース着けても176gですもの。これはケースなしのOPPO Reno 3Aとほぼ同等の重量。/(^o^)\ナンテコッタイ
6.55インチながら片手で操作ができてしまいます。
超快適動作
新SoCスナドラ780Gを積んでるおかげでサクサクだし、90Hzの有機ELディスプレイ(Xiaomi曰く生意気なディスプレイ)のヌルヌルを遺憾なく発揮してます。
以下は早速Antutuベンチ3回回した結果。3Dゲームも最適化が進めば結構いけそう。
90Hzってのがちょうど良いよね、120Hzだと電池持ちが犠牲になるもの。
指紋認証の感度もすごく良くて使いやすい。
Felica搭載の衝撃
SIMフリーモデルにもかかわらずXiaomiがFelicaを乗っけてきた!これで改札をスムーズに通れますね。
最近までFelica付きのOPPO Reno 3Aと高性能なPOCO F3を両方のポケットに入れて二刀流してましたけど、Mi 11 Lite 5Gがあれば1台で済みますね!(それが普通なんですけどね…)
電池の減りが速くてちょっと発熱多め
普通に使っているだけでも1%、また1%とどんどん減っていくように感じました。なんか初期のPOCO F3も同じような感じだったのでアップデートに期待したいです。
そして薄くした代わりに排熱機構がかなり削られてるみたいで、ゲームするときに熱くなりがち。長時間のゲームプレイには向いてませんね…
感想:迷ってるなら買ってヨシ!メイン機確定
スマホオタクの皆さん、買いましょう。これは間違いなく逸品です。SIMフリーで、安くて、ハイエンド並みに高性能で、究極に薄型軽量で、Felica搭載なスマホを探してるなら現状これしかないでしょ。
逆にこれを超えるSIMフリースマホが出るんでしょうか?ライバルのOPPOが次にどう出てくるか楽しみです。
開封してからちょっと触っただけなのに良すぎて、しばらくの間メインスマホとして活躍してもらうことにしました。もちろん完璧ではないのでほかにも気になるところもあるのですが、それは数か月使った後に別でレビューしようと思ってます。