ついに日本に上陸した中国Xiaomiから¥3800の激安スマートウォッチが発売されました。 新年早々ポチったので開封レビューします。
今回は時間があまりなかったので、簡単にレビューします。
開封・付属品
縦長で簡素なパッケージ
上から充電アダプター、本体、説明書。箱の中に入っていたものはこれだけです。驚くほどシンプルですね。
良いところ
有機ELディスプレイ
省電力で発色がよく、日光の下でもある程度見えます
電池持ち
3日で約20%の減りでした。この調子なら2週間くらい持つという感じでしょうか。
(設定によって異なる場合があります。)
文字盤
公式アプリMiFitからは50種類の文字盤から選べます。 さらにサードパーティ製のアプリ(Androidのみ)を使えば無限に選べます。
音楽コントロール
腕時計で音楽の再生/一時停止、音量、戻る/スキップの操作ができます。
天気予報が見れる
5日分の天気予報を見ることができます。地味に便利。
通知が見れる
登録したアプリの通知が見れます。小さくて読みにくいですが...
睡眠データを取れる
スマートウォッチをつけたまま寝ることで睡眠のデータを取れます。 その日はどんな睡眠だったのか、睡眠の質の傾向がMiFitアプリから一目で分かります。
設定がいっぱい
安いスマートウォッチなのに設定がいっぱいあるのに驚きました。 自分にあった最適な設定をすることができます。
気になったところ
フォントが...
日本語のフォントが粗いです。明朝体じゃなくてゴシック体にすれば良かったのに...
【追記】一部メニューのフォントが改善されました!
充電方法
充電のためにわざわざバンドを外す必要があります。まあ充電の頻度が少ないので良いですけど...
【追記】外さなくても充電できるケーブルを購入してみました!
バンドが微妙
バンドはシリコン製の安っぽい感じです。しかし、Amazonなどに他社製の互換バンドが大量に売られています。
まとめ
¥3800のスマートウォッチの割にはしっかりした作りで、設定も豊富です。 基本的な機能は備わっているので、AppleWatchなどの高価なスマートウォッチが要らないとさえ感じてしまいました。 Xiaomiの今後の日本での展開が期待できる製品でした。