待望のPixel6開封していきましょう

投稿日時:11/13/2021

更新日時:12/28/2021

https://images.microcms-assets.io/assets/bda7f91e4d6d4998a3fb57ca66d25d77/5d28b0d26c6840baa2583b3c0cce2b18/DSCF1353.JPG

今回はついにGoogleが本気を出してきたPixel6の開封したてほやほやのレビューをお届けします。

10月28日に注文をしたんですが、大人気スマホすぎて当初お届け予定が12月の頭になってました。その後在庫が確保できたのか予定よりも早く11月9日に着弾しました。

Google謹製スマホということで家電量販店に何回もデモ機を触りに行くほどめちゃくちゃ楽しみにしてたので嬉しい誤算でした。

しかしやべぇアクセサリー用意しなきゃと思って急いで発注しなきゃいけなかったし、ほかの記事を出す予定が急遽変更になってしまったので個人的にチョット複雑なお気持ちになりましたまあ開封したらどうでもよくなりましたが。

Pixel6を買うことになった経緯については、初めてデモ機を触ったときの記事のほうでお話してます。まだ読んでない人はそっちから読んでみてください。

いざ開封!

アクセサリーの到着も間に合いました。
フィルム(指紋認証大丈夫というレビューを見て購入しましたまだ貼ってませんが)
ケース

ば、爆弾!??!?(n番煎じのネタ)

本体の箱に加えて封筒も入ってました。

封筒にはストアのクーポンだったりガイドブックだったり宣伝だったり魑魅魍魎が入ってます。

歴代のPixelと同じく高級感を感じない箱。

#TeamPixel

どりゃああああ いきなりPixel6!!!

本体の下。ACアダプターはないよ。

付属品は本体、CtoCのケーブル、データ移行用アダプター、紙類、SIMピン。

デザインをチェック

もちろんSorta Seaformを選択。可愛らしいポップなツートンカラー。ガラス素材で反射はあるけど透明感が無いのが不思議ですね。質感は結構良いです。

カメラデカいけど無印のほうは3つ目の望遠がないのでちょっと寂しいかも?

6.4インチFHD+90Hz対応有機ELディスプレイ。真ん中のパンチホールは小さめでほとんど気にならないです。

側面は真っ黒で金属製。厚さ8.9㎜。右側に電源&音量ボタンがあるけど他のAndroid端末と上下が逆の配置です。反対側の下の方にSIMカードスロット(nano×1, eSIM対応)があります。

下はUSB-Cとどちらかがスピーカーでどちらかがマイクかな?

上は分かりにくいけどマイク穴のみ。カメラの出っ張りはかなりありますねー。

横幅はそんなに大きくないし角が立ってないので割と持ちやすい部類。重量は207gで重いけど使ってたら意外に慣れてきたぞ。

Android12ヌルヌルアニメーション

iOSにはまだ及ばないけど今までのAndroidに比べてアニメーションが圧倒的進化していると感じました。90Hzのなめらかディスプレイも相まってとても気持ちいい操作体験です。いつもの開発者オプションでアニメーション速度を0.5xにするのがもったいない...!

Google Tensorってどうなん

SoCにGoogleオリジナル(実際はSumsung製ExynosのカスタマイズSoC?)のGoogle Tensorを初めて搭載しました。通常のSoCに比べてGoogleお得意のAI機能が強化されてるみたいです。

性能

ベンチマークを測ってみました。65~70万点程度のスコアなので普段使いもゲームも快適にこなせるはずです。


発熱と省電力

デモ機で発熱が話題になったけど、セットアップを一通り済ませた後はとても大人しかったです。バッテリー持ちも丸一日外で使って(ゲームはしてません)半分くらい残ってたのでハイエンドとしては省電力性能も悪くないと思いました。

写真を撮ってみる

50MPの広角12MPの超広角を積んでいます。特にメインセンサーが前にレビューしたvivo X60 Pro+と同型のISOCELL GN1(1/1.3-inch)という大型のセンサーを積んだことで大幅に強化されました。

とりあえずいろいろ撮ってみたので作例を上げておきます。(掲載のため圧縮済み)










独自機能について

文字起こしや消しゴムマジックはさんざん他のレビューがあるので詳しくは触れないけど便利そう。文字起こしはブログの執筆に使えそうだし、消しゴムマジックは不自然さは少しあるけど消す範囲を自動的に識別してくれるのですごい。まあ他のスマホでもできるっちゃできるけど。どちらも会話のネタになります。

その他検証

指紋認証は大丈夫?

光学式の指紋認証を搭載しています。フィルムなしでもワンテンポ遅れる感じはあるけど認証範囲は割と広めで快適です。顔認証がないのはやっぱり残念...!

追記(2021/12/06):個人差はあるかもしれんけど、PDA工房さんのフィルムを付けても無事に認証出来ました!再登録すら不用でした。

充電速度について...

充電速度が遅 す ぎ る!!!と話題ですがこれはマジです。Pixel6は最大30Wの入力に対応しています。しかしPPS対応のAnker PowerPort AtomⅢ 63W Slimの45W出力のポートに挿しても1時間半以上は掛かります。最大33WのMi11 Lite 5Gは約1時間程度なので、これはかなり遅いとわかります。

感想:破格すぎて買わない選択肢がない

Googleがついに本気を出したPixel6、ハードウェア、ソフトウェア、ユーザーエクスペリエンスが高次元でまとまっていて非常に良きです。Google Tensorの性能もAndroid12の使い勝手も素晴らしいし74800円~この体験ができるのは破格すぎます。

重さや電池持ちなど心配してたところもあったけどさほど気にならなかったので、これで安心してMi11 Lite 5Gと交代できます。

やばいこれはGoogle信者になってしまう。

数か月使ったらいいところと気になるところに分けて長期レビューします。

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