うちの回線はずっと、最大でも100Mbpsまでしか出てませんでした。
在宅が増えて、もっといい回線契約しようという流れになったんですけど、その前にもう少しだけ原因を探ってみることに。
根元をたどってみる
集合住宅のLAN配線タイプで各部屋のコンセントにLANポートが配置されています。
不思議なのがおおもとのハブやらLANケーブルが見つからないこと。
しかし決定的な証拠を見つけました!古いスイッチングハブの説明書が発掘されたのです!
それから家の中を隅々まで探し、押し入れの上のほうについに発見👀
100M対応の古ーいスイッチングハブでしたね。
交換しよう
ばっふぁろー 1G対応。
ほい!5分で工事完了。
するとどうでしょう。交換したとたんに400~700Mbpsほどの速度が出るではありませんか!
速い、速すぎる。
周囲の世帯は交換とかしていないと思うので、余った帯域を独占できてると思いますww
結局は交換前のあいつがボトルネックですべての元凶でした。。。
まとめ
インターネットが遅いと感じたら、回線うんぬんよりも身近な家にある要因をすべて探りましょうという教訓を得ました。
それでは、爆速回線で快適なインターネット・ライフを!