ROG KERIS WIRELESS ゲーマー目線な使いやすいゲーミングマウス

投稿日時:07/19/2022

更新日時:07/20/2022

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ゲーミングマウスはPCゲーマーの命。

RazerのManba Wirelessを2年ほど使い続けてきたんですが、なーんか調子悪くなってきたので買い替えを決意。

実際にお店で触って一番しっくりきたものにしました。

選ばれたのはROG KERIS WIRELESS、10740円でした。

開封・付属品

ゲーミングデバイス買うのは久しぶり。

付属品はマウスの割にいろいろ入ってる... 後で解説します。

外観・デザイン

ぐるっと見ていく

小ぶりな左右非対称の形状で、つかみ持ちからかぶせ持ちまでどんな持ち方にも合うと思われる。

右側。

左側に進む/戻るボタン。

サイドボタンはマグネットで付いていて、付属してきた別の色にカスタマイズ可能です。

上半分はPBT加工になってて滑りにくくなってる。ラバーグリップにはなってないので劣化に強そう。

マウスホイールはぬるっとした感覚。

裏面。電源スイッチや各種ボタン、4隅のソールは予備が付属しています。

内部の肉抜きのおかげで重量は79g。軽すぎなくてちょうどよかったです。

光り方をチェック

ゲーミングマウスなのでもちろん1670に光ります。AURA SYNCでASUSの製品と同期可能。

ホイールの部分は半透明になっててかっこいい。

良かったところ

3wayでつかえる
レシーバーを使った無線2.4GHzBluetooth有線接続どれでも使えて便利すぎる。
無線2.4GHzは全く遅延を感じなかったです。

付属のケーブルはふにゃふにゃで有線接続でも邪魔にならない。

充電端子がUSB-C

USB-Cを採用したのは天才すぎる!

もう表裏や専用ケーブルに囚われる必要はないのです。

電池の持ちが良い

イルミネーションの明るさ75%で体感丸3〜4日持ちます。使ってないときはしっかりスリープ状態に入ってくれるので電源管理が上手い印象です。復帰もはやい。

分解できる

底面のゴムとネジを外すだけで簡単に分解できます。

上下に割れます。内部基盤のデザインまで凝っている。

分解ができるメリットは内部清掃ができるだけではありません。なんとスイッチの交換に対応しています!ホットスワップなので抜き差しするだけ。

デフォルトのROGスイッチはキレの良いカチッとした感触で、付属してきたOMRONスイッチは静かでカツカツ(?)みたいな感触。

ちなみにサイドボタンのスイッチは交換できませんが、Kailh製の青軸が使われていました。

ソフトが使いやすい

あまり詳しく解説はしませんが、専用ソフトはArmoury Crateです。直感的で使いやすくて比較的安定してると思います。

気になったところ

電池の残量表示

電池の残量表示が100%, 75%, 50%, 25%くらいでしか表示されません。細かく表示できたらとてもgoodだったのに...

更新の頻度が逆に多すぎる

更新の頻度が多いことはいいんだけど、更新しないとデバイスの設定に入れないのでちょっとうざいです。最近はちょっと落ち着いたかも。

まとめ

感想

直感信じてこのマウスにして良かった!

程よく軽くてUSB-C端子で好きな接続方法選べてスイッチのカスタマイズもできちゃう。

とっても使いやすい無線ゲーミングマウスだったので愛用していきます。心からおすすめします。

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